「聴覚」に相当する英語表現は、「auditory feeling」ではなく、「auditory sensation」です。「audibility」だとさらに自然です。

「不調和」に相当する英語表現は、「feeling of disharmony」ではなく、「sense of disharmony」です。

「違和感を低減する」を「reduce uncomfortable feeling」と英訳するのは、どことなく不自然です。「alleviate a sense of incompatibility (あるいは「malaise」、「dissatisfaction」、「unease」)」の方が好ましいでしょう。

「違和感はない」は、簡潔に「have no sense of unease」または「feel no sense of unease」と訳すのが最善です。

「『おいしいものを食することの喜びや、安全、安心に食したいという気持ちは世界の人々が持つ共通の欲求です。」という一文を英訳するなら、

The feeling of ‘tasting the joy of eating something delicious and eating food safely and comfortably’ is a desire shared among people of the world.

よりも、

The sense of ‘experiencing the pleasures of eating delicious food and of eating food with a sense of safety and well-being’ is a desire that is universally shared among people around the world.

の方が適切です。「気持ち」に関するこの種の曖昧な表現を正確かつ自然に翻訳することは非常に困難です。

「Z社の活動に対して好感が持てますか。」という一文を英訳するなら、

Do you have good feeling toward activity of Z-Company?

ではなく、

Are you favorably disposed towards the activities of Z-Company?

または

Do you have a favorable impression about the activities of Z-Company?

です。多くの日本人翻訳者は、「feeling」という単語を使いすぎる傾向があります。