「歪みが解消される」に相当する英語表現は、「warping is cancelled」でも「suppress deformation」でもなく、「warping can be eliminated」です。

「この理由を解消するためには、少なくともXが必要である。」という一文の英訳は、

In order to clear this reason X is at least essential.

ではなく、

In order to overcome these arguments X is at least essential.

です。「解消する」は「eliminate」と英訳されることが少なくありませんが、抽象概念を伴う場合には、必ずしも適切とは限りません。さらに基本的な点を付け加えると、日本の特許庁によって発行された通知書という文脈において、「理由」とは「reason」のことではなく、出願人によって提示されたが、特許庁によって根拠がないと判断された「argument」のことです。また、「clear this reason」という表現は、英語として全く使われていません。