ノートパソコンが翻訳に適さない理由(2)

ノートパソコンが翻訳に適さない理由その 2 は、「画面が狭くて近い」です。

翻訳作業の半分くらいはリサーチ作業であると言われています。辞書ソフトと Web ブラウザは常にオープンという人が多いでしょう。他にも用語集があったり、Trados を使っていたりすると、翻訳作業画面はどんどん狭まっていきます。

ノートパソコンの画面サイズは、大きいもので 15.6 インチ、小さいものだと 10.6 インチくらいです。サイズだけでなく解像度も低く、15.6 インチのディスプレイで、1368×768 ピクセルというのが一般的です。

24 インチの大型ディスプレイだと、その解像度は 1920×1080 ピクセルですから、表示できる情報量はノートパソコンの約 2 倍です。これくらいあれば、4 つくらいのアプリケーションを立ち上げていても、重ねずに配置することができます。

しかもノート PC のディスプレイは、キーボードのすぐ奥ですので、自分の目からせいぜい 50 cm 位しか離れていません。1 日に 8 時間も見つめているわけですから、眼精疲労も進むことでしょう。

長く仕事をしたいなら、やはり大型のディスプレイを自分の目から 80 cm 位くらい離して配置するのが良いのではないでしょうか。

そうなるとやはり、翻訳に使うパソコンはデスクトップがお勧めです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA