翻訳に思いやりをのせて

LGP 3.0の特徴

LGP 3.0 の特徴

■省スペースでデスクスペース広々

奥行き 21.5 cm というコンパクトな筐体が好評だった先代モデルのシャシを引き続き採用。机の上に置けますので、スイッチ操作や USB 機器の取り外しが容易です。

もう、パソコンの電源を入れるのに机の下に潜り込む必要はありません。

■懐に優しい省エネ設計

LGP 3.0 はデスクトップパソコンですが、ノートパソコン用のプラットフォームを採用しているため、省エネ性が抜群です。クアッドコア CPU を搭載しながら、わずか 10W という省電力設計で、システム全体でも 30W ほどの消費電力ですので、*週に 5 日、朝から晩までみっちり仕事をしても、1 か月で 160 円ほどの電気代しかかかりません。これは、一般的なデスクトップ PC の約 1/4 です。

* 中部電力管内で 1 日 9 時間使用した場合の概算値。

■優れたアクセス性・操作性
何かと便利な4口のUSBポート

何かと便利な4口のフロント USB ポート

先代モデルと同様コンパクトな筐体でありながら、前面 USB ポートを4 口搭載。外付け DVD やカードリーダー、スマーフォトンの充電ケーブルなどの抜き差しのために、わざわざ背面に回る必要がありません。

■最大*3台のディスプレイを接続可能
トリプルディスプレイも可能な3口のディスプレイポート

3 台のディスプレイを接続できる映像出力ポート群

もはや翻訳者に定着した感のあるデュアルディスプレイ。LGP 3.0 も、先代モデルと同様、マルチディスプレイに対応しています。HDMI ポートについては、最大解像度が 4096 x 2160 と高く、4K と呼ばれる大型ディスプレイも接続できます。

加えて、DVI ポートも備えていますので、これまで愛用してきた古いディスプレイをサブモニタとして使うこともできます。作業領域を拡大しつつ、ゴミの減量にもなり、まさに一石二鳥です。

*ディスプレイによっては、RGB 接続ができない場合があります。RGB 出力は保証対象外です。

■多数のアプリもサクサク動作

LGP 3.0 には、先代モデルの 2 倍に相当する 16 GBのメモリを搭載。メーラー、ブラウザ、ワープロソフト、翻訳支援ソフト、表計算ソフト、辞書ソフトなど多数のアプリケーションを複数のディスプレイ上で同時に開いても快適に動作します。メモリの増量に加え、パソコンの頭脳である CPU の性能も向上。年式が新しくなる度に重たくなる MS Office もストレスなく動きます。

■ボタン 1 つで Word から Web 検索を実行

検索は、私が言うまでもなく、翻訳者にとって欠かせない作業であり、案件によっては、作業の半分くらいがインターネット検索ということもあるでしょう。検索がラクになれば、時間を短縮できる上に、これまでは面倒で検索の対象になっていなかった語句も検索できるようになるという好循環が生まれます。

LGP 3.0 には、Google を始め、Weblio、英辞郎など、翻訳者にとっての主要サイトを、MS-Word からわずか 1 クリックで検索できる独自マクロがインストールされています。

さらに、これらの検索マクロに加え、次の 2 つのマクロも引き続き実装しました。

  • 置換処理支援マクロ

置換したい文字列を選択し、Ctrl + J キーを押すだけで、置換ダイアログの両方のフィールドにその文字列が自動入力され、「置換後の文字列」フィールドが自動的にアクティブになります。

【デモ動画 – 置換支援マクロ】

これまで、コピー(Ctrl + C)、置換ダイアログの表示(Ctrl + H)、貼り付け(Ctrl + V)、カーソル移動(Tab)という4ステップで行っていた処理が1ステップになることにより、劇的とまでは申しませんが、翻訳者の疲労が確実に軽減され、作業時間も短縮されます。実務系の翻訳者であれば、私が説明するまでもなく、1件の仕事を終えるのに文字列の置換処理をどれほど頻繁に行うかをよくご存知のことでしょう。

  • 文字列削除支援マクロ

現代の翻訳が、原文に上書きしながら訳文を入れていく方式で行われることは、翻訳者であれば誰もがよくご存知のことでしょう。

この方式だと、訳文を入力した後に必ず原文が残りますので、大半の翻訳者は、残った原文を Delete キーの長押しで削除していると思いますが、LGP には、句読点までの文字列をまとめて削除するマクロが搭載されており、Shift + Ctrl + Delete キーを押すだけで実行できます。

「残った原文を削除する」という作業自体は簡単なものですが、1件の仕事の中で何百回と行う操作です。この単調な操作を省力化することで、わずかではありますが、疲労を抑え、時間を節約することができます。

なお、北辞郎、Weblio 中日・日中、百度、愛詞覇、有道といったメジャー中国語辞書サイトを検索する中国語翻訳者向けマクロも引き続き実装しています。

【デモ動画 – 中国語版検索マクロ】

改めて申し上げるまでもありませんが、翻訳者の細かいニーズに応えるこれらの機能を最初から備えたパソコンは LGP だけです。

■翻訳者の集中を妨げない静音設計

先代モデルも、市販の他社製パソコンよりはるかに静かでしたが、LGP 3.0 はその静音性がさらに進化。省電力プラットフォームの採用により、パソコンから冷却ファンなどの回転部品をすべて排除し、無音動作を実現しました。集中力が求められる翻訳という作業に没頭できるよう、極限まで静穏性にこだわった結果です。

■海外でも便利なアダプタ駆動
海外での仕様にも便利なACアダプタ駆動

海外使用にも便利なACアダプタ駆動

一般的なデスクトップパソコンとの最大の違いが電源ユニットです。LGP 3.0 は、電源ユニットとして AC アダプタを採用しています。

冷却ファンがないことも AC アダプタの大きな利点ですが、もう 1 点見過ごしてはならないのが、電圧調整機能です。100V~240V という幅広いレンジに対応していますので、海外で使用する場合でも、高価で邪魔な変圧器を必要とせず、渡航先のコンセント形状にあった変換プラグを用意するだけで使用できます。

■実用的なソフトウェア構成

LGP 3.0 には、今後数年にわたって業界の主役 OS になるであろう Windows 10 を搭載。プリインストールされている Microsoft Office 2019 には、翻訳者の作業事情を踏まえ、格安パソコンにインストールされている Personal ではなく、PowerPoint も同梱されている Home and Business を採用しました。

さらに、翻訳者にとっての定番ブラウザである Google Chrome もインストール済みですので、箱から出してすぐに使うことができます。

■翻訳者ならではの疑問に翻訳者が対応

デュアルディスプレイや VBA マクロが翻訳者にとって有用だとわかっていても、どんなディスプレイを買えば良いか、どんなケーブルをどこに繋いでどうやってセットアップすれば良いかがわからないという翻訳者も多いことでしょう。コンピュータやプログラミング言語について、苦手どころか何も知らないという方も多いと思います。

LGP ならそんな心配も無用。ユーザーのご質問には、このマシンをプロデュースした本人が直接回答。私自身が経験豊富な情報技術系の翻訳者であり、LGP を使用して翻訳業務に当たっていますので、翻訳者ならではのご質問にも、きっとお答えできます。

また、ご購入者のハードウェア構成はすべて当社にて記録していますので、お名前をおっしゃっていただければ、増設可能なメモリや適合するディスプレイを的確にお伝えすることができます。

■処分は無料

どんなに優れたパソコンでも、いつかは寿命が来ます。ご不要となった LGP は、当社が責任をもって回収。引き続き当社のモデルをご購入いただける場合には下取りいたしますし、故障していても、当社が無料にてお引き取りいたします。

■購入前に試用が可能

開発者であり、毎日 LGP を使って翻訳している私は、LGP こそ「翻訳者にとって世界一使い勝手の良いパソコン」であると自負していますが、「リンゴプロなんて会社は聞いたことがないので不安」と感じられる方も見えるでしょう。私自身の業界経験は長く、業界媒体への寄稿経験や各種講演履歴も豊富ですが(こちらこちらこちらなど)、会社としては歴史が浅い上、パソコンという高価な買い物ですので、そのような不安を抱くのも当然です。

そんな方のために、返送料のみで試用できる貸出専用機をご用意しておりますので、実際に手にとって使ってみてください。納得した上でご購入いただくのがお互いにとってベストだと考えております。

試用をご希望の方は、「お問い合わせ」よりご請求ください。なお、貸出専用機は1台のみのため、少々お時間を頂く場合がありますことをご了承ください。