翻訳に思いやりをのせて

LingoPRO 2.0 の特徴

LingoPRO 2.0 の特徴

■省スペースでデスクスペース広々

奥行き 22.5 cm というコンパクトな筐体が好評だった初代 LingoPRO ですが、LingoPRO 2.0 では、さらにコンパクトなシャシを採用しました。デザインは変わりましたが、奥行きがさらに 1 cm 短くなっています。初代モデルと同様、机の上に置けますので、スイッチ操作や USB 機器の取り外しが容易です。

もう、パソコンの電源を入れるのに机の下に潜り込む必要はありません。

■懐に優しい省エネ設計

省エネ性は、初代 LingoPRO の大きな特徴でした。2.0 でも、初代モデルと同様、省エネ性の高いプラットフォームを採用することで、翻訳者の懐に配慮しました。

初代 LingoPRO よりも性能の高い CPU を採用したため、CPU の消費電力は初代モデルよりも増えましたが、電源の AC アダプタ化によって電力効率が高まり、クラウド化によって近年めっきり使用機会の減った DVD ドライブを別売りの外付けタイプにしたことで、システム全体の電力消費量は初代モデルと同水準に維持されています。*週に 5 日、朝から晩までみっちり仕事をしても、1 か月で 140 円ほどの電気代しかかかりません。これは、一般的なデスクトップ PC の約 1/3 です。

* 中部電力管内で 1 日 9 時間使用した場合の概算値。

■優れたアクセス性・操作性
何かと便利な4口のUSBポート

何かと便利な4口のフロント USB ポート

初代 LingoPRO は、前面 USB ポートが 2 口しかない上に、ポートが横向きだったためにアクセスしにくいという欠点が指摘されていました。

そこで 2.0 では、思い切ってシャシを刷新。前面 USB ポートを正面に備えたモデルに切り替えました。しかも 4 口へと倍増しましたので、外付け DVD やカードリーダー、スマーフォトンの充電ケーブルなどの抜き差しのために、わざわざ背面に回る必要がなくなり、使い勝手が大きく向上しました。

■3台のディスプレイを接続できる拡張性
トリプルディスプレイも可能な3口のディスプレイポート

3 台のディスプレイを接続できる映像出力ポート群

ここ数年で、翻訳者の間でもデュアルディスプレイ環境が普及してきました。初代 LingoPRO ももちろんデュアルディスプレイに対応していましたが、LingoPRO 2.0 は何と 3 台のディスプレイを接続できます。HDMI ポートについては、最大解像度が 4096 x 2160 と高く、4K2K と呼ばれる大型・高性能ディスプレイも接続できます。

RGB や DVI といったレガシーポートも備えていますので、これまで愛用してきた古いディスプレイをサブモニタとして使うこともできます。作業領域を拡大しつつ、ゴミの減量にもなり、まさに一石二鳥です。

■多数のアプリもサクサク動作

LingoPRO 2.0 には、初代モデルの 2 倍に相当する 8 GBのメモリを搭載。メーラー、ブラウザ、ワープロソフト、翻訳支援ソフト、表計算ソフト、辞書ソフトなど多数のアプリケーションを複数のディスプレイ上で同時に開いても快適に動作します。メモリの増量に加え、パソコンの頭脳である CPU の性能も大幅に向上。Word 2010 よりさらに重たくなった感のある Word 2013 もストレスなく動きます。

■パワーアップした LingoPRO オリジナルマクロ

検索は、私が言うまでもなく、翻訳者にとって欠かせない作業であり、案件によっては、作業の半分くらいがインターネット検索ということもあると思います。検索がラクになれば、時間を短縮できる上に、これまでは面倒で検索の対象になっていなかった語句も検索できるようになるという好循環が生まれます。

初代 LingoPRO には、Google、Weblio、英辞郎といった翻訳者にとっての主要サイトを、MS-Word からわずか 1 クリックで検索できる独自マクロがインストールされており、他社製パソコンにはない大きな特徴でした。

2.0 では、これらの検索マクロに加え、次の2つのマクロが新たに実装されました。

  • 置換処理支援マクロ

置換したい文字列を選択し、Ctrl + J キーを押すだけで、置換ダイアログの両方のフィールドにその文字列が自動入力され、「置換後の文字列」フィールドが自動的にアクティブになります。

【デモ動画 – 置換支援マクロ】

これまで、コピー(Ctrl + C)、置換ダイアログの表示(Ctrl + H)、貼り付け(Ctrl + V)、カーソル移動(Tab)という4ステップで行っていた処理が1ステップになることにより、劇的とまでは申しませんが、翻訳者の疲労が確実に軽減され、作業時間も短縮されます。実務系の翻訳者であれば、私が説明するまでもなく、1件の仕事を終えるのに文字列の置換処理をどれほど頻繁に行うかをよくご存知のことでしょう。

  • 文字列削除支援マクロ

現代の翻訳が、原文に上書きしながら訳文を入れていく方式で行われることは、翻訳者であれば誰もがよくご存知のことでしょう。

この方式だと、訳文を入力した後に必ず原文が残りますので、大半の翻訳者は、残った原文を Delete キーの長押しで削除していると思いますが、LingoPRO には、句読点までの文字列をまとめて削除するマクロが搭載されており、Shift + Ctrl + Delete キーを押すだけで実行できます。

「残った原文を削除する」という作業自体は簡単なものですが、1件の仕事の中で何百回と行う操作です。この単調な操作を省力化することで、わずかではありますが、疲労を抑え、時間を節約することができます。

なお、北辞郎、Weblio 中日・日中、百度、愛詞覇、有道といったメジャー中国語辞書サイトを検索する中国語翻訳者向けマクロも引き続き実装しています。

【デモ動画 - 中国語版検索マクロ】

改めて申し上げるまでもありませんが、翻訳者の細かいニーズに応えるこれらの機能を最初から備えたパソコンは LingoPRO だけです。

■翻訳者の集中を妨げない静音設計

初代 LingoPRO も、市販の他社製パソコンよりはるかに静かでしたが、2.0 はその静音性がさらに進化。電源の AC アダプタ化に加え、負荷に応じてファンの回転が自動的に変化する「スマートファンコントロール」機能により、動作音が限りなく無音に近づきました。真夜中に1人で作業していても全く気にならないレベルで、机の上に置いても、音がうるさくて翻訳に集中できないなどいうことはまずないでしょう。

他社製のデスクトップパソコンから乗り換えた方であれば、「コレ、本当に動いているの?」という疑問を抱くことでしょう。それくらい静かです。

■海外でも便利なアダプタ駆動
海外での仕様にも便利なACアダプタ駆動

海外使用にも便利なACアダプタ駆動

LingoPRO 2.0 と初代 LingoPRO の最大の違いが電源ユニットです。2.0 では、デスクトップパソコンとしては非常に珍しい AC アダプタを電源ユニットに採用しました。

静穏性が AC アダプタの大きな利点であることは先述のとおりですが、もう 1 点見過ごしてはならないのが、電圧調整機能です。100V~240V という幅広いレンジに対応していますので、海外で使用する場合でも、高価な変圧器を必要とせず、電源ケーブルの先端を渡航先の国のコンセント形状に変換するプラグを用意するだけで使用できます。

■実用的なソフトウェア構成

家電量販店などで現在販売されているメーカー製パソコンからは、Windows 7 がほぼ姿を消し、Windows 8 一辺倒になっていますが、LingoPRO は、今後数年にわたって業界の主役 OS になるであろう Windows 7 を搭載しています。プリインストールされている Office 2013 には、翻訳者の事情を踏まえ、格安パソコンにインストールされている Personal ではなく、PowerPoint も同梱されている Home and Business を採用しました。

■翻訳者ならではの疑問に翻訳者が対応

デュアルディスプレイや VBA マクロが翻訳者にとって有用だとわかっていても、どんなディスプレイを買えば良いか、あるいはどうやってセットアップすれば良いかがわからないという理由で手が出せない翻訳者も多いことでしょう。

LingoPRO ならそんな心配も無用。ユーザーのご質問には、このマシンをプロデュースした本人が直接回答。私自身が経験豊富な情報技術系の翻訳者であり、LingoPRO を使用して翻訳業務に当たっていますので、翻訳者ならではのご質問にも、きっとお答えできます。

また、ご購入者のハードウェア構成はすべて当社にて記録していますので、お名前をおっしゃっていただければ、増設可能なメモリや適合するディスプレイを的確にお伝えすることができます。

■処分は無料

どんなに優れたパソコンでも、いつかは寿命が来ます。ご不要となった LingoPRO は、当社が責任をもって回収。引き続き当社のモデルをご購入いただける場合には下取りいたしますし、故障していても、当社が無料にてお引き取りいたします。

■見て、触れて、動かしてから決めてください

開発者である私は、LingoPRO 2.0 こそ、「翻訳者にとって世界一使い勝手の良いパソコン」であると自負していますが、「リンゴプロなんて会社は聞いたことがないので不安」と感じられる方も見えるでしょう。私自身の業界経験は長く、業界媒体への寄稿経験や各種講演履歴も豊富ですが(こちらこちらこちらなど)、会社としては歴史が浅い上、パソコンという高価な買い物ですので、そのような不安を抱くのも当然です。

そんな方のために、返送料のみで試用できる貸出専用機をご用意しておりますので、実際に手にとって使ってみてください。納得した上でご購入いただくのがお互いにとってベストだと考えております。

試用をご希望の方は、「お問い合わせ」よりご請求ください。なお、貸出専用機は1台のみのため、少々お時間を頂く場合がありますことをご了承ください。

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